ここ最近の気付きを箇条書き
熱くなったが最近はクーラーをあまり使用していない。
というのも、私は頭〜上半身に熱が集まりやすい傾向にあり、上半身を冷やすための温度だと足が冷えてしまい、結果具合を悪くしてしまう。
案外家の中に居れば外からの風で充分な日も多く、クーラーを付けないことで上半身が熱くなりやすい現象も少し収まったような気がしているのだ。
今まで現代的な物に頼りすぎていたのかもしれないな、と感じる。
自然の風は気持ちいい(暑いのは本当に嫌だけど)
そんな気付きを最近得たので、自分のメモ代わりにでももっとたくさん気付いた事を書いていこうと思う。
・自分の為、は必ずしも「欲しい物があったら自分の物にする」事じゃない。
欲しい物を譲る事で後で自分が罪悪感に苛まれないようにする事も「自分の為」である。
・人間は多面体なので、どんなに私につらくあたる人でも私が尊敬できる部分は必ずあるし、きっと私に出来ない事をできる人の方が圧倒的に多い。人を嫌わない、縁ある限りその人の他の部分も認める
・「劣っているかどうかは置いといて」劣っててもいい。受け入れる。
ただしそこには必ず「そうかどうかは置いといて」がつく。誰かから見れば確かにそうかもしれないが、他の誰かから見れば魅力かもしれない。もしくは、魅力とまではいかなくとも"劣っている"という程ではない事かもしれない。
・自分が本来持ってて安心するものを自分の本質とする
変なバランスの取り方は危険 どっちも本質として持とうとするような無防備な事はしない
・わざと難しい言葉を使うのでなく、分かりやすい言葉に噛み砕く事も頭の良さ
・「好きです」を「月が綺麗ですね」と言い換えた…という話は有名だけど、私は日常会話でもバンバン使ってしまうので、「Fly Me To The Moon(私を月まで連れて行って)」の方が個人的に告白の言葉として使っていきたいなと感じる
・強くなる、というのには剛の強さと柔の強さがあり、私は後者の方が"なりたい自分"に近い。勿論前者も素敵である。
★・人より未熟な所が部分的にあり、同時に人より成熟した部分も併せ持つのが人間。
「部分的に」「同時に」が重要、あと「大なり小なり」
・イチゴは苦手だけど苺チョコは美味しい、ラズベリーやクランベリーのスイーツが好き、ブルーベリーも
・クチナシの花の香りはあまくて優しい
・昔はハーブの香りが苦手だったけど最近大好きになってきた。ローズマリーの香りのキャンドル
・仮に「ちゃんとした大人の恋愛」がそういうものだとするなら、「お月様が綺麗」や「星が綺麗」である事を喜べないような物ならそもそも私には不要
・被害者ぶっているわけでも良い子ちゃんでいるわけでもなく、ただそうする事でそうなる人が居るのならばそもそもそうする必要がないだけ
・生きている限り気分の上下や色んな出来事があり取り乱してしまうのはしょうがない事だけど、「メンヘラ」として自分の価値、いいもの にする風潮は私個人としては受け入れ難い
・将来誰かと恋人を経て家族になる相手が出来たとして、甘えが出すぎないようにお互い敬語を使うのもありだなぁと思った
・どれか1つの思想や宗教に傾倒する事は私には難しい
例えばキリスト教の文化であるクリスマスは大好きだけど、仏教の教えの方が納得できる部分が多かったりする。
無宗教のまま、自分のものとしていい部分だけ取り入れるが吉
・自分の生命を維持するギリギリのラインより少し上
・結論、全ては人と環境による
1つの強い"これ"だけではない
この記事のタイトル、「ここ最近の気付きを箇条書き」。
めちゃくちゃ声に出して言いたくなるなぁ
糸島の箱嶋神社
よくここの鳥居の前の岩に座り音楽を聴きながら数時間座っている